イノベーターのINV111とINV50、どっちを買うか悩んでて…。何が違うの?
イノベーターのスーツケースINV111とINV50はどちらも高い機能性とデザイン性を兼ね備えた人気モデル。
両方とも人気のスーツケースなのでどちらを選ぶか迷ってしまう人も多いです。
違いがよくわからずに見た目の好みだけで購入すると、自分には合わずに最悪買いなおしになることも。
この記事ではイノベーターのスーツケース、INV111とINV50の違いをわかりやすく比較、どちらがおすすめか解説します。
結論
INV111とINV50の違いは11個です。
タップで読みたい項目に飛べます
- 本体サイズ(高さと横幅が若干違う)
- 重量(INV111が100g重い)
- キャリーハンドル(INV111はワイドハンドル)
- キャスター(INV111は高性能miraclentキャスター・INV50はLisof キャスター)
- TSAロックの仕様(INV111はデュアルロック式・INV50はダイヤルロック式)
- USBポート(INV111はあり、INV50 は無し)
- ファスナー(INV111はビスロンファスナー)
- カラーバリエーション(INV111は6色、INV50は23色)
- INV111はメイン収納スペースがフラット
- INV111はフロントパネル取り外し可能
- 価格(INV111の方が高い)
INV111とINV50は両方とも機内持ち込み可能な38Lモデルですが機能面に違いがあります。
INV111のほうが機能性が高く便利なので、私の個人的なおすすめはINV111です!
INV111がおすすめ | INV50がおすすめ |
---|---|
機能性重視 頻繁に旅行する 移動距離が長い スマホをよく使う | 出費を抑えたい シンプル機能でよい 好きなカラーを選びたい |
この記事を読めば、INV111とINV50の違いがわかり、自分にピッタリのスーツケースで旅行や出張も快適に過ごせます。
ぜひ最後までお読みください。
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INV111とINV50の違いは11個【比較表あり】
INV111とINV50の違いは11個を比較表にまとめました。
タップすると読みたい項目に飛べます
- 本体サイズ(高さと横幅が若干違う)
- 重量(INV111が100g重い)
- キャリーハンドル(INV111はワイドハンドル)
- キャスター(INV111は高性能miraclentキャスター・INV50はLisof キャスター)
- TSAロックの仕様(INV111はデュアルロック式・INV50はダイヤルロック式)
- USBポート(INV111はあり、INV50 は無し)
- ファスナー(INV111はビスロンファスナー)
- カラーバリエーション(INV111は6色、INV50は23色)
- INV111はメイン収納スペースがフラット
- INV111はフロントパネル取り外し可能
- 価格(INV111の方が高い)
本体サイズ(高さと横幅が若干違う)
INV111とINV50の違い1個目は本体のサイズ。
奥行きは同じですが幅と高さに若干違いがあります。
ただし各1㎝程度の違いで3辺の合計は同じ。
ほとんど同じ大きさと言っていいでしょう。
重量(INV111が100g重い)
INV111とINV50の違い2個目は重量。
INV50に比べてINV111は約100g重いです。
ふたつのモデルはボディの素材やサイズはほぼ一緒。
ただしINV111の方が多機能でキャリーハンドルも大きいので、その分重量も大きくなっています。
キャリーハンドル(INV111はワイドハンドル)
INV111とINV50の違い3個目はキャリーハンドルの仕様。
INV50のキャリーハンドルは一般的なスーツケースと同様の仕様。
INV111のキャリーハンドルは幅広なワイドハンドルです。
ワイドハンドルは握りやすく動かしやすいので、走行が安定します。
内部がフラットになるのでパッキングがしやすいというメリットもある便利な機能。
ワイドハンドルのINV111は移動距離が長い人におすすめです。
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キャスター(INV111は高性能miraclentキャスター・INV50はLisof キャスター)
INV111とINV50の違い4個目はキャスター。
キャスターはスーツケースの走行性を大きく左右するパーツ。
INV111に搭載されているHINOMOTO社のmiraclentキャスターは、静音性と耐久性に優れており滑らかな走行が可能です。
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INV50のLisofキャスターも高性能ですがmiraclentキャスターほどの静音性はありません。
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TSAロックの仕様(INV111はデュアルロック式・INV50はダイヤルロック式)
INV111とINV50の違い5個目はTSAロックの仕様。
INV111とINV50はどちらもTSAロックが搭載されていますが、仕様が異なります。
INV111は鍵とダイヤルの両方を使用可能なデュアルロック式。
万が一鍵を紛失した場合とロック番号を忘れた場合、両方対応できるのがメリットです。
一方、INV50はダイヤルを回して開けるタイプのダイヤルロック式。
鍵を使用しないので紛失のリスクがなく、シンプルで使いやすいのが特徴です。
USBポート(INV111はあり、INV50 は無し)
INV111とINV50の違い6個目はUSBポートの有無。
INV50にはUSBポートは搭載されていませんが、NV111にはUSBポートが搭載されています。
モバイルバッテリーを繋いで充電できるので、スマートフォンなどの充電切れを心配する必要がなく便利。
写真撮影やSNSなど、よくスマートフォンを使用する人にはUSBポート付きのINV111がおすすめです。
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ファスナー(INV111はビスロンファスナー)
INV111とINV50の違い7個目はファスナーの仕様。
INV111は業界初、ビスロンファスナーを採用しています。
- ナイロンやポリプロピレンなどの樹脂をテープに噴出形成したファスナー
- カラーバリエーションが豊富
- 金属ファスナーに比べて軽量
また、内装に使われているファスナーの仕様も違います。
INV50はファスナープラー。
INV111はより使いやすい紐タイプを採用。
INV111のファスナー周りはINV50より使いやすくバージョンアップされています。
カラーバリエーション(INV111は6色、INV50は23色)
INV111とINV50の違い8個目はカラーバリエーション。
INV111とINV50はどちらもスタイリッシュなデザインですがカラーバリエーションが異なります。
INV111はベーシックなカラーを中心に6色展開、どんな服装にも合わせやすいのが特徴です。
一方、INV50は23色と豊富なカラーバリエーションが用意されており自分好みのカラーを選べます。
カラーにこだわりたい人はINV50がおすすめです。
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INV111はメイン収納スペースがフラット
INV111とINV50の違い9個目は内装の構造。
INV111のキャリーバーはワイドハンドル。
スーツケースの外側に外付けされているのでメイン収納部分にキャリーバーの凹凸がなくフラットです。
INV50に比べて収納部分が広く、荷物を整理しやすいので容量を最大限に活用できます。
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INV111はフロントパネル取り外し可能
INV111とINV50の違い10個目はフロントパネルの取り外しについてです。
INV111はフロントパネルの取り外しが可能。
- 傷が付いたり破損したときに取り換えられる
- 他のカラーのINV111のフロントパネルと交換できる
INV50をはじめ他のスーツケースでもなかなかない、珍しい機能です。
INV111のフロントパネル交換機能なら、オシャレに長く使えるので嬉しいですね。
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価格(INV111の方が高い)
INV111とINV50の違い11個目は価格です。
INV111は高機能で耐久性にも優れているため、INV50よりも価格が高くなっています。
価格が高いぶん多くの機能を搭載しており長期の旅行やビジネスシーンにも対応できます。
一方INV50も、あると便利な機能を備えたベーシックなスーツケース。
予算や自分に必要な機能に合わせて選びましょう。
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INV111とINV50の共通点8個
INV111とINV50の共通点は以下の8個です。
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容量は38L
INV111とINV50の共通点1個目は38Lの容量であること。
INV111とINV50の容量はどちらも38L。
スーツケースの容量の目安は「1泊=10L」なので、38Lは約3~4泊用です。
週末旅行や短期の出張などに必要な十分な収納力がありながらも、機内持ち込みが可能なちょうど良いサイズ感です。
機内持ち込み可能
INV111とINV50の共通点2個目は機内持ち込み可能サイズである点。
INV111とINV50はどちらも多くの航空会社で機内持ち込みが可能なサイズに設計されています。
ただし航空会社によって機内持ち込みの規定が異なるため、搭乗する航空会社のホームページなどで事前に確認することをおすすめします。
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ボディ材質はポリカーボネート
INV111とINV50の共通点3個目はボディ素材がポリカーボネートである点。
INV111とINV50はどちらもスーツケースのボディ素材にポリカーボネートが使用されています。
ポリカーボネートは軽量で耐久性に優れているのが特徴。
衝撃に強く変形しにくいので大切な荷物をしっかりと保護してくれます。
また表面が滑らかで汚れも付きにくいためお手入れも簡単です。
フロントオープン型
INV111とINV50の共通点4個目はフロントオープン型である点。
どちらもフロント部分が大きく開くフロントオープン型を採用しています。
フロントポケットを活用すれば、スーツケースを寝かせることなく荷物の出し入れがスムーズにできます。
とくに仕事の書類やパソコンを頻繁に出し入れする人や、子連れ旅行におすすめの機能です。
フロントオープンについて詳しく知りたい人はこちら
キャリーバーは3段階調節可能
INV111とINV50の共通点5個目はキャリーバーが3段階調節できること。
INV111とINV50のキャリーバーは身長に合わせてどちらも3段階に高さ調節が可能です。
子どもの修学旅行から家族旅行や出張まで年齢性別問わず快適にスーツケースを使えます。
階段を昇り降りするときにも最適な高さに調節することでスムーズな移動をサポートします。
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キャスターロックあり
INV111とINV50の共通点6個目はキャスターロック。
INV111とINV50のキャスターにはロック機能(ブレーキ機能)が付いています。
移動中にキャスターが勝手に回転してしまうのを防ぎスーツケースを安定させられます。
電車内など周囲に人がいる場所での移動時にもロックをかけることで、勝手に転がることを防止。
INV111とINV50のブレーキシステムは足ではなく、手で操作できるのも嬉しいポイントです。
周囲の人に迷惑をかけることなく移動できます。
ハンドルはトップ・サイド・ボトムの3か所
INV111とINV50の共通点7個目はハンドルの位置。
持ち運びに便利なハンドルは、INV111・INV50ともにスーツケースの上部、側面、底部の3か所に付いています。
様々な持ち方ができ、状況に合わせて使い分けられます。
電車の網棚や車のトランクから出し入れするときなど持ちやすく便利です。
ファスナー開閉
INV111とINV50の共通点8個目は開閉方法。
INV111とINV50はどちらもスーツケースの開閉がファスナー式です。
- フレーム式と比べて軽量
- 部分的に開けて荷物が取り出せる
- 衝撃を吸収する
ファスナー式は軽量で扱いやすいです。
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INV111とINV50|ふたつの違いは機能性!おすすめは?
INV111とINV50はどちらも便利で人気のスーツケース。
INV111とINV50それぞれをおすすめする人の特徴は以下のとおりです。
INV111がおすすめ | INV50がおすすめ |
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機能性重視 頻繁に旅行する 移動距離が長い スマホをよく使う | なるべく出費を抑えたい シンプルな機能でよい 好きなカラーを選びたい |
スーツケースは大きな買い物。
長く使う相棒だからこそ納得して購入したいですよね。
あなたにとって絶対欲しい機能や譲れない部分を考えてみると、ベストなスーツケースが決まりますよ。
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よくある質問
イノベーターINV111とINV50の違いに関するよくある質問と回答をまとめました。
まとめ|INV111とINV50の違いは11個!
イノベーターのスーツケース、INV111とINV50の違いは以下のとおりです。
INV111とINV50それぞれをおすすめする人の特徴は以下のとおりです。
INV111がおすすめ | INV50がおすすめ |
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機能性重視 頻繁に旅行する 移動距離が長い スマホをよく使う | なるべく出費を抑えたい シンプルな機能でよい 好きなカラーを選びたい |
個人的には高機能で使いやすいINV111がおすすめですが、シンプルでカラバリ豊富なINV50も魅力的。
あなたが重視する点をしっかり考え、自分にあったスーツケースで旅を楽しんでくださいね!
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